[183冊目]19年前のベストセラー。未だに通用する。

183. チーズはどこへ消えた?

19年前の名著から、今の自分を棚卸し

チーズはどこへ消えた?』は2000年に発刊されたベストセラー本です。もう19年前なんですね。もちろんタイトルは知ってましたが、未読でしたので、今回読んでみました。

<<下に続く>>

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書いてることは、今となっては特に新鮮な内容ではなかったです。ホリエモンやひろゆき、箕輪厚介が言ってるような、変化することの大切さ(現状維持の危うさ)や何かに一心不乱に打ち込むことの価値を、二匹のネズミと二匹の小人を使って、ストーリー仕立てで、上手にまとめられています。

特に目新しさを感じなかったのに、この本のレビューを書こうと思ったのは、19年前に発刊され、その間に2800万人が読んだはずなのに、それでは、この本のとおりに動けるようになった人はどれだけいるんだろう?と疑問に思ったからです。僕は色々本を読みます。多分多くの人よりも多く読んでると思います。色々用事があったりして、しばらく本が読めない時間が続くと、禁断症状が出る中毒者です。お預けをくらっていた読書タイムを手に入れた時は、この上ない至福な気持ちになります。

そんな読書中毒の自分でさえ、じゃあたくさん本を読んで、どこまで考えや行動を変えることができたの?と問われたら、まだ胸を張って、何かを明確に答えれる状態では無いかもしれません。僕を含めて人間はとにかく怠けたがる生き物です。本を読むことで、既に満足してしまってたり、変わった気になっていないか?とを改めて自戒するのに、この本は役に立ちました。19年前と同じことを、ホリエモンやひろゆき等が本にまとめるだけで、未だにベストセラーになるのですから、変わりたいけど、変わりきれていない人というのは案外多いのかもしれません。もちろんちょっとずつでいいんですけどね。

内容自体は平易な文章で、分量も少ないのでとても読みやすいです。どちらかというと、読書はまだそんなに好きでないけど、多感な中高生くらいのお子さんに読ませてあげるとちょうどいい本かもしれません。そんな方に是非。

チーズはどこへ消えた?

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