[166冊目]犯人が気になりすぎる東野圭吾のミステリー「マスカレード・ホテル」

166. マスカレード・ホテル

犯人が気になりすぎて、一気読み

マスカレード・ホテル』は東野圭吾が2011年に発表した長編ミステリー小説です。最近特に映画化で話題になっていたので、空港の書店で見かけて選んでみました。読み始めたらもう、全ての移動時間と家での時間を使って一気読みしてしまいました。とにかくテンポがいいですね。あと純粋に犯人が気になる。娯楽としてばっちりなエンターテインメント小説でした。映画の影響か、主人公がキムタクと長澤まさみに見えてしまいます。もちろん小説の方がキャスティングより先ですが、あの二人なら実写化してもバッチリはまるんじゃないでしょうか。

<<下に続く>>

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物語の舞台は都内の超高級ホテルです。警察によれば、都内で最近、連続殺人事件が発生している。その4件目の殺人事件がこのホテル起こる可能性が極めて高いことが判明。しかも10日以内に、である。ただし容疑者も狙われている人物も現時点では一切不明。わかっていることはこのホテルで殺人が行われようとしているということだけであり、よって容疑者は宿泊客、ホテル従業員及びホテルに出入りする業者の全員であるとのこと。そういった事情からはホテル側は、潜入捜査官として5名の刑事を受け入れることを承諾する。直接宿泊客と接するフロントホテルマンには新田という30代の刑事が配属され、その新田の指導係として優秀なフロントクラークである山岸尚美が任命された。全く別の世界で生きてきた二人は、当初は衝突ばかり繰り返していたが、次第にお互いの高いプロ意識に気づき、事件解決に向けて協力しあうようになる。

東野圭吾のミステリーは様々な伏線が張られるので、色んな人間が犯人の可能性があると思えてしまい、僕は最後まで犯人がわかりませんでした。それだけに続きが気になり、結局一気読みしてしまうほど面白かったです。なんだかんだで本棚の東野圭吾のシェアが拡大中ですね。あと読了後に映画版キャストを確認して、「あぁこの人が犯人ね」ってほくそ笑んでしまいました。

マスカレード・ホテル

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