70『R帝国』69『世にも奇妙な君物語』68『コンビニ人間』67『蛇行する月』他1冊

70. R帝国

傑作!怖い!面白い!

R帝国』は中村文則のベストセラー近未来小説です。

仮想国家の話なものの、なぜか所々で、我々の現実世界を感じさせます。そして物語が進むにつれて明るみになる国家の暴走は、まるで日本の近未来の様に思え、不思議なデジャヴ感と恐怖を感じます。

本当に近い将来、日本はこうなってしまうかもしれないと思わされる程素晴らしい小説です。

その他の4冊

69. 世にも奇妙な君物語

旅のお供にでも

世にも奇妙な君物語』は『桐島、部活やめるってよ』作者の浅井リョウの短編5話物語集です。

「とにかくオチが凄い!」の帯広告に引かれて読んでみました。ハードルが上がったこともあり、「まぁまぁかな?」が読み終えた感想でした。

テイスト的には『世にも奇妙な物語』に似ています。

どの話もきっちり予想外な展開に落ちる短編集なので、ちょっとした空き時間の楽しみによいかもしれません。

68. コンビニ人間

ファンタジー

コンビニ人間』は第155回芥川賞受賞作品で2018年のベストセラーです。

コンビニバイト歴18年、彼氏なしの36歳の主人公はコンビニで働いている時が一番生きていると実感できる程のコンビニ人間である。

そんな主人公のバイト先に婚活目的の新入り男性がやってきて、彼女のこれまでのコンビニ人間人生に影響をもたらす…

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67. 蛇行する月

それぞれのキャラになぜか共感してしまうところがある

蛇行する月』は小説家、桜木紫乃のベストセラーです。

計らずも儘ならぬ人生となり、北の大地でもがきながら必死に生きる5人の女性が、過去に駆け落ちで故郷を捨て、東京で暮らす同級生の順子に引き寄せられていく。

極貧の生活を送りながらも、“幸せ”という彼女に5人がそれぞれ感じることは…

66. ちょっと今から仕事やめてくる

仕事がつらい貴方向け

ちょっと今から仕事やめてくる』は仕事や環境に疲れた方におすすめの小説です。

ブラック企業に務める主人公。何もかもに疲れ果て、朦朧とした意識の中、ホームから飛び込もうとしてしまいます。間一髪、たまたま居合わせたかつての同級生“ヤマモト”に助けられる所から物語は始まります。

しかし“ヤマモト”とは一体…

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