[120冊目]千早茜と[119冊目]DaiGoの集中力育成本と[117冊目]歴史について語る本

120. わるい食べもの

絶妙な毒がスパイスな食べものエッセイ集

わるい食べもの』は千早茜の食べものをテーマにしたエッセイ集です。尾崎世界観と共著の「犬も食わない」が面白かったので最新本を読んでみました。毎回のテーマとなる食べものについて、好きとか嫌いとかでなく自己体験に絶妙な毒気を織り交ぜて綴っています。カレーの匂いを嗅いでカレーパンが食べたくなるという気持ちはとても共感できました。

余談ですが著者が自分と同時期に京都で学生時代を過ごしていたことを知り、ちょっと勝手に親近感を覚えました。

119. 自分を操る超集中力

自分を操る超集中力』はDaiGoの本の中で一番オススメです。

TV出演、企業研修、経営者への戦略的なアドバイス、週4回のニコニコ動画配信、毎日20冊の読書、ほぼ毎日のフィットネスなど超多動な著者が、自身の独特な集中力アップの方法を伝授します。

年齢を重ねても集中力は衰えません。

僕はこの本を読んでその事に気づきました。

集中力の使い方・鍛え方の学びもさることながら、読み終わるとやる気がみなぎる不思議な本ですの。

1冊手元においておくと良い本かもしれません。

118. 幸せになりたければ猫と暮らしなさい

ねこ、衝動買い注意!

幸せになりたければねこと暮らしなさい』は保護ねこ7匹と暮らすの著者が、ねこから学べること、ねこと暮らすことでの効用などを徒然と綴った本です。

「ねこと暮らせばリーダーに必要な度量がみにつく」「ねこは貴方を評価される人にする」など若干強引な内容もみられますが(笑)、総じてネコに対する溢れんばかりの愛情ゆえかと大目に見てしまいます。

文間3〜5頁ごとに出てくるねこの写真がとてもかわいく、読み終わる頃にはサブリミナル効果でとてもねこが欲しくなります。実はこの本の狙いはそっちがメインじゃなかろうかと疑ってしまうほどです。この本を読了後、ねこを衝動買いしないようにご注意ください。

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117. 考える日本史

知ることではなく、何かを学び取ることが歴史学

考える日本史』は東京大学史料編纂所教授の著者が「法」「信」「拠」など10個の漢字をお題に、それぞれの文字から思いつく歴史上の当時の様子や背景について、独自視点の考察をまとめた本です。「明治維新第一世代はそもそも天皇機関説であった」「今川義元や武田信玄はそもそも上洛を目指してなかった」「武士の時代が来たから御成敗式目は効力を発した」などテーマ文字から思い浮かぶ様々な時代の考察が五月雨かつ茫洋に広がっていき、それが読み物として面白かったです。

出来事を覚えるのではなく、それらから何かを学び取ることが本当の歴史学なんですね。

116. 会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方

テンバガー(10倍成長株)の見つけ方

会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』は20年以上会社四季報を読み続けている著者が気づいた株価が10倍、100倍に化ける可能性のある銘柄の見つけ方を教えてくれる本です。毎回四季報を長編小説のごとく読んでるらしいです。

10倍になる株(=テンバガー)の共通項は①増収率20%以上(=売上が4年間で2倍以上)②営業利益率10%以上③上場5年以内④オーナー経営者で筆頭株主の4点とのこと。

他にも「PER・PBRの高さは無視してよい」「自分で調べて納得した株だけしか買っては行けない」など株投資において学べる点が多く、思いのほか参考になる本でした。

後半には筆者の具体的なおススメ銘柄も多く記載されてます。

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