ハズレ無し!2018年冬 95冊読んだ中でおすすめ本36冊

2018年10〜12月に読んだ95冊の中で僕のおすすめ本を紹介します。

どの本も外れ無しですので、お好きなジャンルを楽しんで下さい。

<ジャンル別>

生き方 5冊

95. バカとつき合うな

「生き方・働き方」ジャンルでのホリエモン本のベスト盤

バカとつき合うな』は堀江貴文と西野亮廣の共著です。「バカとつき合うな」というタイトルですが2人して「早くバカ軍団から抜け出しなさいよ」といってる本です。

前書きでホリエモン自身が「色んな本出してるけど、一番普遍的な内容になった」と語っていました。僕自身ホリエモンの本は何冊も読んでますが、確かにその通りだと思います。

「生き方・働き方」分野でのホリエモン本のベスト盤ではないでしょうか。

54. うしろめたさの人類学

読むと、より人に優しくなれます

うしろめたさの人類学』は、日本とエチオピアという文化が異なる国を何度も往復する筆者が、その国に降り立つ度に感じるスキマ感(=違和感?)をきっかけに、そもそもどちらの国の人々の方が幸せな人生なのか?幸せとは?と投げかけてくれる本です。

贈り物と寄付の違いは?”合理的”は幸せ?
何もストレスが無いって楽しい?

ある意味哲学的でもあり、面白かったです。

京都大学の総長も推薦されているそうで、読みがいがある本です。

47. 知的生活の設計

意識が変われば行動が変わり、行動が変われば人生が変わる

知的生活の設計―「10年後の自分」を支える83の戦略』は毎日のように接している知的情報、例えば料理や読書や映画など。

それらの知的情報を一過性の楽しみにで終わらせるのではなく、終生にわたって自分を支えるライフワークにしていくことを提唱している本です。

人生を良い方に誘導するやり方を勉強したい方におススメです。

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37. やりたいことを全部やる!時間術


多動力

やりたいことを全部やる! 時間術』は自分がやりたい事をする為に高速で仕事を回し、また仕事回していく過程でやりたいことが増やしていくといった高速回転多動力の本です。

人が何かをやりたい時に、時間がそれを拒絶することはないというフレーズをモットーに、どんどん仕事を効率化していく様は非常に共感できる本でした。

色んなことをやりたい欲張りな人に是非読んでほしい本です。

20. 死ぬ瞬間の5つの後悔

他人の期待に応えようとするばかりでなく、自分が真に生きたいと思う人生を生きる勇気を持っていたかった…

死ぬ瞬間の5つの後悔』は多くの死者を見送ったオーストラリアの女性看護師であった筆者が遭遇した、人が死を迎える瞬間に後悔するベスト5をまとめた本です。

死ぬ間際から人生を振り返ったとき、人は何について悔やむのか?この本を読めばタイムマシンで未来に行けます。とてもオススメな本です。

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ビジネス本 5冊

92. 宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方

リアル版「宇宙兄弟」

宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方 (マイナビ新書)』は2011年6月から167日間国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した宇宙飛行士古川聡さんの著書です。

古川さんは宇宙に行けるまで、なんと12年もかかったそうです。12年という歳月は人にとって決して短いものではありません。それでも古川さんがさほどストレスを感じなかったといいます。「宇宙に行く」という目的が明確であったことと、日々の訓練で少しずつでも成果を感じることが出来ていたからだそうです。

宇宙飛行士というと”特別な人”と思われがちです。しかし、持って生まれた特別な能力などはほんのごく一部で、その大半は多くの努力や訓練により培われたものであることがわからせてくれる本です。

83. 頭にきてもアホとは戦うな!

イライラが一瞬にして消えるスゴイ本

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法>』は2014年に発売され、2018年末時点で60万部突破のベストセラーです。

つい最近仕事でイラっとしたことがあり読んでみました。帯にもありますが読むとイライラが一瞬にして消えます。人に対して怒ったり、ムカついたり、ましてや戦ったりすることなど、何の意味もないですよね。確かに。

人生は有限。この本を読んで有意義に生きていきましょう。

64. センスは知識からはじまる

タイトル通り。日々の研鑽。

センスは知識からはじまる』は「くまモン」で有名な著者が、”センスがいい”とは一体何?という切り口から、自己成長について綴った本です。

水野氏曰く、結局センスが良い人なんていなくて、常にアンテナを張り巡らし、知識や情報を求め続けた人だけが、素晴らしいアイデアを生み出せるのだと、熱い内容をとてもクールに説明しています。

成功を収めている著者だからこそ読んでて納得感があり、文章はシンプルなもののとても力があります。

60. クリエイティブ思考の邪魔リスト

金言がぎっしり詰まった本

クリエイティブ思考の邪魔リスト』は「クリエイティブ力」=「考える力」と定義しています。

AIが進化する世の中で、今後最も必要な能力は人間にしかできない力=クリエイティブ力でしある。これまでの成功体験や固定観念はクリエイティブ力にとって最も邪魔である。その悪影響を早く自覚して余計なしがらみを取り払い、自分のクリエイティブ力を育てようといった内容です。

ビジネスマンとして心に止めておくべき教訓が多く、珍しく自分用の備忘ノートが何ページにも渡ました。若者の感性に学ぶ特に「リバースメンターシップ」の行は特に感銘を受けました。

この1冊しか著書が無いのが残念。

多くの社会人にお薦めです。

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53. 仕事は楽しいかね?

昨日と同じ自分でないか?

仕事は楽しいかね?』は事業に一度失敗し、もはや自分の人生はつまらない仕事を続けるしかないと思う自分に、偶然空港で出会った老人が、様々な気づきを与えてくれる物語です。

続編として『仕事は楽しいかね?2』『仕事は楽しいかね?《最終講義》』も発売されており、また解説本も多く出版されている2001年の名著です。

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ビジネススキル本 3冊

61. すごいメモ。

もう文章で迷わない!

博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ』読んでみました。あやふやな文章の知識が整理整頓できます。

単に伝わる文章の書き方ではなく「どうすればより魅力的な文章になるか?」についての技術や文章を作る上での心構えを教えてくれます。

どうしても文章にムラが出てしまう人にオススメです。

61. すごいメモ。

有効なメモの使い方

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』は「伊右衛門」ほか数々の名作CM・ヒット商品を生み出した著者のマル秘メモテクニックが披露されています。

テクニックはもとより、「メモには鮮度がある。メモは腐る」「1.01と0.99をそれぞれ365乗したときの差はとんでもなく大きい」など、メモテクをキーワードに、ビジネスに活かせる教訓も大いに散りばめられていました。良書と呼んで良いと思います。

よりメモテクニックの取得にフォーカスした『図解すごいメモ。』も出版されています。

44. 論破力

この人は賢い

論破力』は議論や会議の進め方について、何がポイントなのかを分かりやすく解説した本です。

最も大事なツールは事実と論理、そしてそれが正しいと相手ではなく同席する周囲に理解させることが論破の肝であると述べています。

いまいち趣旨がわからない会議、感情論でしか物事を考えない上司などに悩んでたら、おすすめです。

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複業・転職 3冊

79 . 複業の教科書

個人が企業と対等に接する時代はもうそこまで

複業の教科書』は企業の副業解禁のニュースをよく耳にする昨今、お金だけを目的とした”副業”をで本当にいいのか?それよりも本業に勝るやりがいがもてる仕事にチャレンジし、また違った経験を積み、結果本業と共に成長していく”複業”を目指さないか?といった本です。

確かに筆者の言う通り、お金ではなく志を第一に考えた方が成功率はぐっと上がると思います。

「複業」の詳細が気になった方は是非。

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65.  転職の思考法

会社選びを考えてるなら一度は読むべき本

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』はこれまでの私達の転職の概念とは全く異なった視点で、会社選びにおいて大切な点は何か?について教えてくれます。

仕事選びはある大切な判断軸をもってしなければならず、決して規模や条件、人間関係といった外的条件だけで判断してはならない。それは例え今の会社に在籍し続ける決断するとしても同じである。

もし今貴方が転職を検討中であったり、これから会社選びをする人であればこの本を読むことを強くお薦めします。きっと読んだ後では会社選びの視点が大きく変わることでしょう。

28. 完全ひとりビジネスを始めるための本

ブログビジネスの本です

完全ひとりビジネスを始めるための本 自宅にこもったまま安定して稼ぎたい!』は、毎月3万円程度の副収入をブログで得る方法を具体的に紹介している本です。

ブログを収益化させるプロセスが丁寧にまとめられてます。

もしブログでのサイドビジネスに興味がある方は手にとってみては如何でしょう。

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テクノロジー・研究 2冊

93. すごい宇宙講義

文字通りすごい宇宙講義

すごい宇宙講義』は誰もが知ってるようで知らない”宇宙”について、物理学者である著者が100を超えるスライドを用いながら講義形式で説明した本です。

エアコンや宇宙遊泳など身近な物を例に挙げて物理を説明してくれてるので、文系でも全然抵抗感無く読め、アインシュタインの相対性理論などはウィキペディアよりも遥かにわかりやすいです。

ちなみに「ホワイトホール」という言葉が登場したときは「キン肉マン」を思い出し、ちょっとニヤッとしてしまいました。

おそらくここまで分かりやすく宇宙について書かれた本は他には無いです。とりあえず最新の宇宙について科学を一通り学びたい方に最適な良書です。

75. バッタを倒しにアフリカへ

リアル版ドラゴンクエスト。超おすすめ。

バッタを倒しにアフリカへ』いやー、面白かった。

バッタの研究は儲からない。認められる保証なんてない。でも一人くらいいたっていいじゃないか。バッタを研究しにアフリカにいく人間がいても。

己の信念を信じアフリカのモーリタリアへ。

サバクトビバッタに戦い挑んだ科学冒険就職ノンフィクション。

ラスボスとの最終決戦、笑えます。

人生において、いかに自分が好きな事にのめりこんだ方が幸せかを教えてくれます。

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偉人・企業研究 2冊

85. amazon

これは強い、強すぎる

amazon 世界最先端の戦略がわかる』は米巨大IT企業4社の1つ、amazonについてそのビジネスモデルを分析した本です。これは強い、強すぎる。amazon1社を研究するだけでこれからの最新の経営学が学べます。数年後の世界No.1企業は間違いなくamazonであると思わされるほど、圧倒的です。

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5. ヒューリックドリーム

時価総額10倍、経常利益5倍、従業員の年収2倍

ヒューリック ドリーム/企業の成長と社員のやりがい、トップは会社を変えられる』は不動産会社ヒューリックを急成長させた著者が、その経営ノウハウを惜しげもなく披露した本です。

とにかく先見の明と取捨選択能力の高さがスゴイ。上場から8年で経常利益5倍、従業員の年収2倍を成し遂げたのも頷けます。

サラリーマンとしてはちょっと羨ましくもあり、ちょっとジェラシーでもありますね。良い本です。

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ドキュメンタリー 3冊

90. ビレッジプライド

地元を愛する公務員の町おこし奮闘記

ビレッジプライド 「0円起業」の町をつくった公務員の物語』は公務員の立場ながら高齢化率43%、過疎でジリ貧の町島根県邑南町(おおなんちょう)の町おこしを「食」と「農」で見事成功させた著者の奮闘記です。ただ単なる成功体験ではなく東京進出など上手く行かなかった事例や未だ奮闘中の事案も綴られ、ドキュメンタリーとしてとても面白いです。

筆者は2016年に「プロフェッショナル 仕事の流儀」でもスーパー公務員として紹介されました。

「俺の町は田舎だから、夢も仕事もないと思ってる人にいいたい。それは違う!ないのは貴方のアイデアとプライドだ!」と語る著者からは、ビジネスにおいても抱えてるハンデなどアイデアと努力次第で十分乗り越えられるものだ!と強く学ばされます。

84. 日銀日記

この人こそ日銀総裁になるべきだった

日銀日記―五年間のデフレとの闘い』は2013年3月から5年間、日銀副総裁を勤めた岩田規久男氏の任期中の日記をまとめた本です。

著者が副総裁に就任した当時、日本は長引くデフレに苦しんでいました。「2年以内に物価上昇率2%」を掲げ、マネタリーベース(=日銀当座預金含め日本市場に出回るお金)を就任2年で約2倍する大胆な手法をとることで翌年の2014年にバブル期の1991年以来となる2%超えを実現します。

しかし同時に就任前から反対であった2014年の消費税増税の悪影響に苦しめられ、その後安定した2%上昇までは導くことが出来ないまま任期満了にて退任しました。

現役の政治家も数多く実名で登場しており、決してニュースではわからない経済施策の裏側が覗けます。

39. USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

面白い!とにかく夢中で読んだ。

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』は低迷していたUSJをまさかのV字回復させた著者の行動記録です。

結局「魔法の杖」なんて無く、色んな実データから論理的シミュレーションをする、何百ものアイデアを出しては捨ててとにかく頭から火が出るほど考える、そしてとにかく現場を歩く。

そのプロセスを経ないと、起死回生のアイデアなんて絶対に出ない。

USJはハリポタが来て一気に回復したと思ってましたが、それまでのほとんどお金が使えなかった数年間こそが、V字回復させた理由なのだとよくわかりました。

ノンフィクションですが、まるで物語の様で、読んだ後にやる気がみなぎる本です。

お薦めです。

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投資 4冊

89. バフェットの教訓

伝説の投資家の金言集

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵』は伝説の投資家ウォーレン・バフェットの義理の娘であったメアリー・バフェットが、義父の投資哲学や教えについて125項目に分けて解説した本です。

兎にも角にもバフェットが凄いところは、①自分がわからないものには手を出さない。②一度投資したからには何が起ころうとジタバタしない。③投資手法が一貫してブレないの3点です。

徹底的に調べた上で投資すると決めたら、その後は株価が上下しようが、どんなニュースが出ようが、ただひたすら見守るというスタンスが成功の秘訣かもしれません。

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30. 個人型確定拠出年金で選ぶべきこの7本!


iDecoについて学ぶなら

個人型確定拠出年金iDeCoで選ぶべきこの7本! 50歳でも30歳でも3000万円つくれる35の法則』はセゾン投信代表の中野氏がプロの目線で推薦できる投資信託7本を紹介していますが、投資信託の紹介以上に人生100年時代において、従前の定年60歳をゴールにした貯蓄設計の危険性を強く訴えています。

老後の年金に漫然とした不安を感じる方は一度読んでみてはいかがでしょう。

29. 本当にお金が増える投資信託は、この10本です。


投資信託について学ぶなら

本当にお金が増える投資信託は、この10本です。』投資信託の分析家である著者が、約6,000本の中から推薦できる10本を実名で紹介した本です。

ここ数年で次々と優遇改正されてる企業型DCと個人型DC(iDeCo)や、NISAとの併用などの頭の整理によいと思います。

27. 「つみたてNISA」はこの7本を買いなさい

つみたてNISAについて学ぶなら

「つみたてNISA」はこの7本を買いなさい――世界No.1投信評価会社のトップが教える安心・簡単な投資法』は2018年から始まった「つみたてNISA」についての解説本です。

「NISA」と「つみたてNISA」はどう選ぶのか?「iDeCo」との違いは?等がわかりやすくまとめられていて、投資対象の整理をしたい方におすすめです。

ちなみに著者が推薦する投資信託7本は全てインデックスタイプで、その理由も明快でした。

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歴史 4冊

55. 会計の世界史

ビジネスマン必読の会計歴史書

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語』は数字の羅列になりがちな会計、そして年表や人名の羅列になりがちな世界史を上手くミックスさせ、500年前から今日に至る会計のルーツとなるトピックを歴史物語として語った本です。簿記はもとより減価償却、連結決算、EBITDAなどの仕組みが生まれた背景がわかります。

そこそこ分厚いので読み始めるまでは若干億劫でしたが、本を開いたら何のその、軽快な文体で一気に読破してしまいました。

会計の勉強をするならまずこの本から入るほうが間違いなく近道です。

この内容で2,200円は安い。

52. 一度読んだら絶対に忘れない世界史

おもしろい!最高の教科書

一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』はYouTuber世界史教師である筆者が、従来の教科書のわかりにくさに疑問を感じ、「それなら!」と自ら教科書を作りあげた本です。

従来の教科書より遥かに読みやすく、また解説も面白い為、分厚い本ですがあっという間に読めてしまいます。

我が家の世界通史はこの本にしました。

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50. 日本国紀

全ての日本人は一度フラット読んでほしい。その上で自分なりの解釈を。

日本国紀』は『永遠の0』『カエルの楽園』等のベストセラー作家の百田尚樹が、日本人が真実の日本の歴史知って欲しいと渾身の力で書き上げた日本通史です。

近代日本の歴史の捏造を暴くことはもちろん、大和時代などまだ事実が解明できていない時代では筆者独自のユニークな見解が述べられており、それはそれで読み物としても面白いです。

重厚ですが文章が面白いので、結構スラスラ読めました。

10. 失敗の本質

歴史としても、ビジネスの為にも一度読んでほしい

失敗の本質―日本軍の組織論的研究』は太平洋戦争の各戦いにおいて、なぜ日本軍は破れ続けたのか?その敗因は何だったのか?について残存する記録を元に分析・考察しています。

紐解けば解くほど、「抽象的な指示」「ダメージコントロールの重要性の認識の薄さ」「楽観と過信」「目的の不統一」など負けるべくして負ける要因が数多くあり、結局最後までパラダイム変換ができなかったことが、いかに国を敗北へ導くかを再認識させられます。

現代のビジネスシーンにも通じますね。

1991年の書籍ですが、何度も読み返したくなる名著です。

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会計学 2冊

38. さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

ベストセラーの理由がわかる

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~』は2005年のベストセラーです。さおだけ屋や客のいない高級フランス料理店がなぜ潰れないか?などの日常テーマを用いて、「会計とはどういった性質のものか?」ということをわかりやすく教えてくれます。

会計に興味がなくとも、この本を読むことで十分ビジネスや日常の暮らしにプラスになりますので、是非一度読んでみることをお勧めします。

33. 数字は人格

決算書の読み方だけでなくビジネでの参考書としても◎

数字は人格――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか』は一見会計関連の本と思いがちですが、会計含めて数字分析によるビジネスの指南書です。

全てが数字で語られているので、非常に論理的で納得感があります。「客数を増やすことは成長、単価を上げることは膨張」など、毎日選択の連続の毎日の中で、間違った判断をしない道標となるレクチャーが数多く詰め込まれています。

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エッセイ 3冊

80. 読書間奏文

SAORIの世界観がとても気持ち良い

読書間奏文』はSEKAI NO OWARIピアノ兼ステージ演出のSAORIが、本名の藤崎彩織名義で連載していたエッセイを纏めた本です。

エッセイのテーマは毎回1冊の本で、その本に登場する一場面と自身のこれまでの経験をオーバーラップさせて、共感した気持ちなどを綴っています。

著書『ふたご』で直木賞候補作品にもなった彼女の文章はとてもキラキラしていて、sekai no owariの世界観そのものです。装丁も美しいので是非一度書店で手にとって頂ければ。

ちなみにこの本を読むとSEKAI NO OWARIが聴きたくなります。

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72 マイ仏教

なんだろなー、くだらないけど面白い

マイ仏教』みうらじゅんの仏教本。決して宗教本ではない。「仏教ってこんな感じ」ってのをおもしろおかしく書いている。

自分なんてないんだから、自分探しなんて無意味。どうせなら自分無くしの旅をしろ。諸行無常、諸法無我。

自分に従うのは楽。でも楽は面白くない。むしろ「自分無くし」の旅をしてみない?

35. 女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

母目線、親目線。子を持つ親は共感する。

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』は漫画家西原理恵子が、成長する娘を横でみながら今娘に思うこと、親子というよりは人生の先輩としてのアドバイスを、この本を通して伝えようとしているエッセイです。

決して過保護にはしなかったものの、娘に対する強い愛情は端々に感じられ、また我々読み手自身も親として共感でき、人間としては母の愛に包まれるようなとても温かい本です。

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健康 2冊

71. 脳が老いない世界一シンプルな方法

脳の老化は防げる!

脳が老いない世界一シンプルな方法』は脳の老化は実は予防できる!と教えてくれる本です。

「20歳を超えると成長しない」「歳を重ねると衰える」と思われていた“脳”は、実は1日10分のとてもシンプルな方法でアンチエージングできます。著者は医学博士ですのでオカルトの類ではありません。全てが科学的根拠有りです。

海外の大企業でも「マインドフルネス」というネーミングで本気で研究され始めているとか。脳のアンチエイジングや認知症予防に興味がある方は是非。

45. 健康の結論

これまでのホリエモンの本とは別世界

健康の結論』は人生100年時代に突入したこと現代において、健康への意識が格段に高まった著者が徹底的に医療の専門家にヒアリングし、100歳まで生きる為の体や心のメンテナンス、がんを防ぐために取り組むべきたった少しのことなどを熱く語っています。

”ガンは治る病気だと世間に伝える”

これまでの彼のビジネス本とは一味違う、面白い本です。

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小説 2冊

70. R帝国

傑作!怖い!面白い!

R帝国』は中村文則のベストセラー近未来小説です。

仮想国家の話なものの、なぜか所々で、我々の現実世界を感じさせます。そして物語が進むにつれて明るみになる国家の暴走は、まるで日本の近未来の様に思え、不思議なデジャヴ感と恐怖を感じます。

本当に近い将来、日本はこうなってしまうかもしれないと思わされる程素晴らしい小説です。

40. そして、バトンは渡された

面白かった!

そして、バトンは渡された』は血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった十七歳の女の子のお話。

「きっとつらい思いをしてる」と周囲は同情するが、彼女は常にどの両親にも愛され、また彼女も愛していた。

ラストはほっこり涙させてくれる名著です。

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