【iDeCo】確定拠出年金の資産移管と運用指図者から加入者に変更(拠出再開)手続きの期間

確定拠出年金を再開することにした

前の会社では確定拠出年金を導入していました。

ただ現在の会社では確定拠出年金を導入していなかったので、転職時にそれまで拠出していた資産は個人型に移し、かつ一切拠出をしない「運用指図者」の立場でいました。

(今思えばもったいない!)

ちなみに個人型で、拠出をせずにそれまでの拠出金を預けっぱなしの人を「運用指図者」、毎月毎月拠出している人を「加入者」といいます。

最近、個人型確定拠出年金「iDeCo」を勉強したことをきっかけに、資産を楽天証券に移管し、その上で拠出を再開することにしました。参考にした本のレビューはこちら↓

30. 個人型確定拠出年金で選ぶべきこの7本!


iDecoについて学ぶなら

個人型確定拠出年金iDeCoで選ぶべきこの7! 50歳でも30歳でも3000万円つくれる35の法則』はセゾン投信代表の中野氏がプロの目線で推薦できる投資信託7本を紹介しています。

投資信託の紹介以上に人生100年時代において、従前の定年60歳をゴールにした貯蓄設計の危うさを強く訴えています。

老後資金に不安を感じる方は一度読んでみてはいかがでしょう。

そもそもiDecoって?

そもそも「iDeCo」って?という方の為に簡単に内容を説明します。

「iDeCo」とは個人型確定拠出年金です。

個人で毎月一定額を自分で積み立て、老後の年金を自分で形成する仕組みです。

一番知っておかないといけないのは60歳まで引き出すことができないということです。

それでもiDeCoを始める人が多いのは

積立金額が全て所得控除の対象となる

運用で得た利息、運用益などが非課税(通常は利益に対し20.315%の課税)

60歳以降、受け取る時に「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象となる。

といった3大節税メリットがあるからです。

単なる積立ではここまでのメリットでませんね。

毎月の拠出額の下限は5,000円、上限は職業ごとに変わってきます。

公務員なら月12,000円まで、会社員なら月12,000円〜23,000円(企業年金の有無により変動)、自営業なら月68,000円までが上限となります。(2018年12月時点)

その辺の詳細はこちら↓

確定拠出年金ナビ(iDeCoナビ)

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iDeCoとNISAの違い

よく初心者が混同しがちな「iDeCo」と「NISA」の違いは大きくは下記です。

引き出し    iDeCo60歳以降、NISAはいつでも可


所得控除    iDeCoは対象、NISAは対象外


運用益     iDeCo、NISAともに非課税

私は節税のメリットを最大限受けたいためiDeCoとNISAを併用することにしました。

なおNISAには一般NISAとつみたてNISAがあります(どちらかしか出来ない!)

また20歳以下の子供向けのジュニアNISAもあります。

その辺の違いについてはこちら【つみたてNISA】と【ジュニアNISA】を始めてみた

資産の移管&運用指図者から加入者へ復帰

さて確定拠出を再開するには、まず運用指図者から加入者に戻らなけれなばなりません。僕は資産を1つの証券会社にまとめたかったので再開を機に日本生命から楽天証券に資産を移管することにしました。

ここでの注意点としては、

①移管は運用指図者のまま、楽天証券に資産移管

②資産移管後に「運用指図者」から「加入者」に変更を申請

の手順となり、①・②それぞれに2ヶ月、計4ヶ月くらいはかかるということです。

まず①資産の移管については国民年金基金連合会(国基連)の審査を受けなければならないので、そこで1〜2ヶ月と時間がかかります。ちなみに移管は楽天証券側の手続きで全て完了します。

移管に伴い、これまでの資産は一度現金化され、移管のタイミングで即別の運用商品(投資信託)再投資されます。

最初の移管申し込み手続き時に楽天証券内の投資信託の中で、どの金融商品にどれくらいの割合で投資するかが設定ができます。

移管手続きについてはそこまで難しくないですね。

ただ単に移管だけでなく、②の運用指図者から加入者(=拠出の再開)に変更となると、さらに2ヶ月ほどかかります。ここで再度、国民年金基金連合会(国基連)の審査を受けなければならない為です(ちょっと前に①で審査受けたばかりなので、イマイチ納得いきませんが)

結論、私の①資産移管から、②運用指図者→加入者への変更の総期間は約4ヶ月かかりました。

①の資産の移管が、2018年12月22日に申込、2019年2月19日完了

②の運用指図者→加入者の変更が、2019年2月20日に申込、2019年4月17日に完了

といった経緯でした。この動きですと、不本意ですが、国民年金基金連合会の審査を2回受けることのなるので、思いの外時間がかかりましたね。

iDeCoが流行る中、同じような動きを検討される方は少なくないと思いますので、参考にしてみてください。

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